見た目が揃っていても、味が伴っていなければ意味がありません。
ひだっこの里では定期的に試食を行い、甘さや筋っぽさ、食感を確かめています。
数字や見た目だけでは拾えない変化を、実際に食べて確認する工程です。
アスパラは、同じ畑で育てていても、時期や気温、水分の具合によって印象が変わります。
だからこそ、見た目だけを基準にせず、実際に食べて確認することを欠かしません。
数字や外観だけでは分からない変化を拾うことで、「ひだっこらしい味」を外さないようにしています。
試食は、感覚だけで良し悪しを決めるためのものではありません。
前回と比べて甘さがどうか、硬さに違和感がないか、筋っぽさが出ていないかを確かめ、その結果を次の管理に返していきます。
味を見ることは、収穫後の確認というより、畑の状態を振り返るための大切な手がかりです。
試食で見ること
- 甘さが出ているか
- 硬さや筋っぽさに違和感がないか
- 前回との差が出ていないか
味を確認する意味
見た目がきれいでも、食べたときの印象が安定していなければ信頼にはつながりません。
定期試食を続けることで、育て方と味のつながりを毎回確認できます。
ひだっこの里では、この確認を繰り返すことが、次の収穫をより良くするための重要な工程だと考えています。
